ヴァイオリニスト 相川麻里子

日常を勝手気ままに綴ります!

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収穫祭@文化村

文化村今日は渋谷の東急文化村地下の吹き抜けスペースで演奏してきました。ギターの金庸太さんに誘っていただき、レストラン前のスペースでの演奏。2回演奏しましたが、16時からの回はオーチャードホールの終演時間とシアターコクーンの会場時間にちょうど重なり、多くの方々に見て聞いていただきました。今回はピアソラの”タンゴの歴史”から2曲、イベールのアントラクト、ファリャのスペイン舞曲、パガニーニのVnとGtのためのソナタ…などなど、本格的な真面目な曲を演奏。でもどうだったのかしら…。もっと軽くて明るい曲、シャンソンなどの方が、聞いている方は楽しく気軽に聞けたのではないか、アルコールなどの注文も増えたのではないか、などとちょっと後悔。あまりこういう場所で弾く機会はありませんが、勝手に押しかけていって弾く感じ、案外楽しかったです(笑)

冬にかけて難曲を何曲も見なくちゃいけなくて、とにかく練習に追われている毎日。今日はちょっと息抜きができました。写真はレストラン早朝のリハーサルの様子。お天気良くて良かったです!

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新十津川町

Trianguloのコンサートが北海道の新十津川町でありました。なんだか久しぶりの気がする北海道。旭川空港から新十津川までの道中、車窓からの風景にすでに癒されてました。空の広さ!!お天気も良くて最高でした!ホールの音響も良く、弾いてて気持ちよかったです。舞台後方の壁にはイルミネーションが浮かび上がり、これまたびっくり。おとなし目に派手にした感じが、町の方々の奥ゆかしさを感じます(笑)

収穫祭、今年もやります!

Espace vol.79月に入りました。途端涼しくなりましたね。気持ちもすっかり秋になり、やる気に満ちている今日この頃。秋から年末にかけ、難しいプログラムのコンサートが続きます。初めて見る曲、久々に弾く曲と、どのようなペースで弾けるようにしていくか…。なかなかまとまった時間が取れないので、とりあえず暇を見つけてはパーツを磨き、綺麗になったところでパーツとパーツをくっつける。全体を組み立てて着色するのはまだまだ先の話。プラモデルの作り方ではありませんよ!

さて、毎年行なっているTrio Espaceの“収穫祭”と題した自主公演。今年は7年目となります。昨年の本番で植木くんが、「来年は7年目なのでベートヴェンの7番弾きます。」と勝手なことを言っていましたが、結局ショスタコーヴィッチの2番、ベートーヴェンの3番を演奏します。2曲だと少し時間が短いので、プログラムの最初にボッケリーニのVnとVcのデュオを入れて。ショスタコーヴィッチを是非聞いて欲しいです。曲の最初、チェロのハーモニクスがソロでしばらく続くのですが、チェリストにとっては夢に見るくらい嫌な曲だそうです(笑)

加古カルテットの来年のスケジュールも情報解禁となりました。そちらもチェック、よろしくお願いいたします!

アップグレード!?

顎当て顎当て。顎を乗せるために楽器についている付属品ですが、ヴァイオリンを顎でしっかり挟むためには、かなり大切な部品です。形や大きさがそれぞれ違うため、気に入ったものを見つけるまではあれこれ悩み、選んだ後も「もっと良いものがあるのでは??」と悩む人も多く、選定の難しい部品です。私は中学生の時に使っていた顎当てが気に入っていて、今使っているものもその時のもの。楽器を買い変える時も、顎当ては付け替えてました。ものすごく長い付き合いです(笑)今後も別のものを探す気はありませんが、問題もあって…。実は私、金属アレルギーなんです。ピアスなどの身に付けるものも、私の場合金やプラチナだと問題ないのですが、他の金属だとかゆくなり、真っ赤っかになります。困ったのが顎当て。顎当てには楽器に取り付けるために金具がついていますが、その金属と汗が反応して、触れる首の部分が大変なことに!!無意識にかきむしったりして、出血することも。皮膚科に行ってお薬をいただき、傷の上に透明のシールみたいなのを貼っていた時期もありますが、シールの端っこが痒くて痒くて。。。ハンカチを当てたりもしましたが、ハンカチを当てて弾く習慣がなかったからか、どうしても弾きにくい。2年ほど前には、様々な楽器屋さんに純金の金具のついた顎当てがないかたずね歩きましたが、純金だと柔らかすぎて、楽器に取り付けるのは危険だとのこと。半ば諦めていたのですが、ついにチタンの金具が存在することを聞き、取り付けてもらいました!見た目は普通の金具と変わりなし。なぜか黒っぽいものを想像していましたが…(^_^;)ピカピカの金具に変わり、アップグレードした気分。楽器の音も特に変化なし。そして今のところ、痒くならない!このままアレルギー反応が出ないように、祈るばかりです。

藤沢

聖園子供の家先日藤沢にある児童養護施設「聖園子供の家」で演奏してきました。芸大在学中から大変お世話になっている音楽学の瀧井敬子先生の呼びかけにより、聖園の子供達に生の音楽を届けるコンサートを、仲間たちと始めました。その第3回目のコンサート、私自身は2回目の出演ですが、今回はギターの金庸太さんとデュオで演奏しました。ギターの楽器解説をしたり、ギターとヴァイオリンの音色の違いを聞いてもらったりしながらの1時間と少し。ギターとのデュオの曲は結構たくさんあるのです。リハーサルもたくさんして、とても中身の濃い演奏会となりました。楽しかった〜!でも休憩なしのコンサートは子供達には辛かっただろうと反省…。コンサートの様子が藤沢の地元紙に載ったそうで、送っていただきました。

live image 17 終了!

集合写真2017今年のimage ツアーが終了しました。ツアーといっても3本のみ、しかも各本番の間が2週間ほど空くという、飛び飛びのスケジュール。必然的に本番と本番の間に別のリハやら本番やらが入るわけで、結局とても忙しい毎日でした。

わたし的には今年は変に力むことなく、大きな気持ちで演奏できました。今までは色々と細かいことも気になっていましたが、今年は気にならないというか、気にしないというか…。図々しくなったっていうこと!?ストリングスの皆さんもしっかりとついてきてくれて、ストリングス全体が一つの大きな楽器になったみたいに感じていました。最終日のオーチャード本番で、バンドネオンの小松亮太さんがMCで、「素晴らしい演奏をしてくれるオーケストライマージュ、特にストリングスセクション!」と言ってくれたら時には、新手のいじめかと身構えましたが(失礼!!)、今ではあれは小松さんの本心だったのかもと思っています(笑)また来年はどんなステージになるのか、楽しみです。

いらしてくださった皆様、出演者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!

映像の世紀コンサート

映像の世紀一昨日は宇都宮の総合文化センターで「映像の世紀コンサート」の本番でした。NHKの特別に編集した映像を巨大スクリーンに映し出し、その映像と加古さんの楽曲を堪能できるコンサート。緊迫感あるドキュメント映像に生の演奏がつくことによって、より壮大で迫力を感じるステージになりました。

今回は加古クァルテットに加えて羽毛田丈史さんがシンセサイザーで共演。羽毛田さんのシンセの周りにはパーカッション類も並び、演奏中も大忙しの大活躍。いつものクァルテットのステージよりも奥行きのある感じになります。そしてナレーションで山根基世さんもご一緒させていただきましたが、やはり本物は違う!!感動でした。声の説得力が断然違います。終演後などお話しさせていただきましたが、とても気さくにお話ししてくださって、明るく素敵なお人柄にさらに感動。楽しい本番でした。このコンサート、来年にまた再演のチャンスがあるかも!?

ちょうちょ

ちょうちょこのところ驚くようなニュースであふれています。悲しいニュースや呆れるニュースが多いなか、パンダの赤ちゃん誕生の話は思わず笑顔になっちゃうニュースでした。赤ちゃんパンダの名前は何になるのかしら、とか、小さなパンダが遊ぶ姿は可愛いんだろうな〜、とか、明るい気持ちになれます。すくすく元気に育ってくれることを祈るばかりです。

私自身はこのところ、よくヴァイオリン弾いてます。いや、いつもそれなりにたくさん弾いていますが、初めて挑戦する曲の譜読み&練習に追われていて、とにかく時間が足りない〜!大量の譜面を持ち歩き、合間合間に少しずつ練習しています。7月頭にはギターの金庸太さんと二人でコンサートをするのですが、これがまた私にとって初めての曲ばかり。ギターとのデュオの曲は意外にたくさんあるのですが、今回はデュオだけではなくパガニーニのキャプリス5番をオリジナルのヴァイオリンソロの形と、ギターソロにアレンジした形とで聴き比べていただくという、非常にプレッシャーのかかることもしちゃいます。キャプリス5番は細かい音符が休みなく続く難曲。速いスタッカートがひたすら続く曲で、私は比較的得意な曲だったんだけどな〜…。筋肉の疲労が半端なく、こんなはずじゃなかったと落ち込みます。弾き込まねば!!頑張ります!このコンサートは残念ながらクローズドのコンサートなのでご案内できませんが、金さんとのデュオは今後も続けていきたいなと思っています。

明日からは大阪。美味しいもの、食べられるかな?写真はうちのベランダのスミレに産み付けられた卵から生まれたイモムシくんが、さなぎになり、ついにちょうちょになって出てきたところ。タテハチョウの仲間かな?と思いますが、実際の名前がわからない。が、ずっと見守っていたので、無事に蝶になりかなり嬉しい(笑)

お久しぶりです…

スコア気づいたら6月。ずっと更新サボっていましたが、live image 17のリハーサルも終わり、今週末は大阪で初日です。今回は本番本数が少なく寂しい限りですが、例年と同じように熱の入ったリハーサルをバッチリしました。ものすごく練習しました(^_^;) そして家でも復習。相変わらず曲数多くて難航しています。大阪のご報告は忘れないうちにキチッとします…。

サラマンカホール

サラマンカホールご無沙汰してしまいました。日々の生活に追い立てられている毎日。体調崩したりもし、日頃の不摂生を改善しなきゃと真剣に思っています。

昨日まで岐阜にいました。サラマンカホールで3日間、レコーディングしていました。なんレコーディングかはまた後日改めてお知らせするとして…。サラマンカホールは久々に訪れました。10年ぶりくらいかしら?ちょっとアクセスが良くけどとても良いホールだった印象でしたが、全く変わっていませんでした。自然な響きのする、美しいホールです。ホール内部の明るい雰囲気も素敵で、良い仕事ができました。タクシーの運転手さんのお話では、もうすぐ鵜飼のシーズンとのこと。一度も見たことないので、一度は来たいものです!

映像の世紀コンサート

映像の世紀コンサート今朝いつものように新聞を読み始め、最後に天気予報の欄に目をやると、週間天気の下になんだか見たことのある写真が。あ、私だ!そうなんです、加古カルは羽毛田さんをゲストにお迎えしてのコンサートがあります。羽毛田さんとは昨年サントリーホールでもご一緒しましたが、いつもの4人だけのコンサートとはまた違う立体感ある世界が広がり、とても新鮮でした。今からとても楽しみです。7月12日に栃木県総合文化センター、是非お越しください!

レシピ本

レシピ本先週末はさいたま市緑区のプラザイーストで、Trianguloのコンサートでした。今年はTrianguloの活動が活発です。本番の時はいつもギターの金さんはアンプを使うのですが、今回、本番中に金さんの落ち着きなくアンプをいじっていて。啼鵬くんのMC中だったのですが、金さんがこっち向いて「アンプから音出てます?」ってギターを弾きながら聞いてきて。急にそんなこと言われても、出てるような出てないような…小声で「出てるんじゃない?」と適当に答えたもののいざ弾き始めたら、出てない!!と気づき。ちょっと自分の音を小さくしてみたり、いやいやギターが出てないなら私が頑張らなきゃ、と頑張ってみたり、一人焦ってました(-_-;)お客様に聞いてみると、客席ではそんなに気にならなかったとのこと、プログラム終盤での出来事だったし、とりあえずホッとしています。

終演後のサイン会では久しぶりにお会いできた方もたくさんいらして、嬉しい時間でした。そういえばTrianguloは関東でコンサートするの、久しぶりだったなあと改めて気づきました。東京でのコンサートも企画したいところです。

楽譜棚がようやく直って、楽譜や書籍を整理しつつ片付けていっています。そこで懐かしいレシピ本と再会!パリ留学中に購入した本で、あちこちに日本語訳の書き込みがありました。辞書で調べながらレシピを解読、朝市で食材を購入し料理を作っていたことを思い出しました。みじん切りとか、小さじ1杯とかの用語などを覚え、食材の名前はレシピ本の単語をメモして、お店で実際のものを見て「あ、きゅうりのことだったのね」などと覚えてました。この本、1ページが3つのパートに分かれていて、そのパートごとにめくれるというユニークなもの。前菜はこれ、メインはこれ、デザートはこれ、と組み合わせを変えながらトライして楽しみました。久々に作ってみようかな。

A〜Rまで

楽譜を入れていた本棚が壊れました~_~; 楽譜や音楽辞典、イタリア、ドイツ、フランス語の辞典、和声の本、オーケストラのスコアなどなど、収納していたものが重すぎた様で棚が落ちました…。修理はしてもらうまでの間楽譜類はとりあえず床に置いてますが、量が量だけにけっこう邪魔!写真に写っているのはソロ譜の、作曲家A〜Rまで。それ以降の作曲家は別の壁際です。これらに加えて教則本、練習曲、室内楽、新曲として演奏したお手製の楽譜たち…。凄い量です。同じ曲でも何冊も持っているものもあるからなー。レッスンして下さる先生が変われば譜面も変わるし、指順や弓順などに疑問があれば別の譜面を購入して確認したりもするし、増えてしまう訳です。でもこれ全部、私の宝物。私の歴史です。

宮崎・霧島連山

%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ad先週末は宮崎県小林市でアウトリーチとコンサート。Trianguloで行ってきました。今年は年頭から地方が多く、なかなか刺激の多い日々です。しかしコンサートの看板の私の写真、少し実物より細い気が。気を遣っていただき恐縮です!

%e9%9c%a7%e5%b3%b6%e7%a5%9e%e5%ae%aeさて、小林市は初めて訪れましたが、霧島連山の麓の空気の美味しい街です。長閑な割には飲み屋さんが多く、夜になると人が増えるという…(^_^;)おかげさまで美味しい焼酎にも出会い、楽しい旅となりました。

unnamedコンサート当日は午前中のスケジュールが空いていたので、皆で霧島神宮に行ってきました。3人での記念撮影した写真、よく見るとやけに厚着な私と半袖の啼鵬くん…変な3人組ですね。一番下の写真は霧島神宮までの途中で見た「不動池」。火口湖だそうですが、美しいエメラルドグリーンの水面に時間を忘れ見入りました。金さんと啼鵬くんはこの池の色が、ガンダムのどの部分に当たるかで盛り上がっていました(笑)

%e4%b8%8d%e5%8b%95%e6%b1%a0宮崎ではみなさん、焼酎は20度のものを飲むのだとか(東京は25度が一般的)。私もオススメの焼酎をお湯割でいただきましたが、とてもまろやかで食事とも合う!すっかり気に入り、宮崎限定の霧島と木挽ブルーなど3本を自宅に送りました。焼酎は安くて良いわ〜。

立山連峰

%e9%ab%98%e5%b2%a1先週末はオーケストラのお仕事で富山県高岡市にいました。美味しいお寿司を食べたり、高岡大仏を見たり、色々と楽しい旅でしたが、何と言っても山が美しかった!!帰りは一人で高岡駅から電車で富山駅に行き、金沢新幹線に乗り換えたのですが、高岡駅からは北アルプスの立山連峰がくっきりと見えていました。雪をかぶった美しい姿の圧倒的な存在感!高岡から富山は「あいの風 とやま鉄道」という第三セクター鉄道が走っているのですが、運転席からも美しい山々が見えていて、まるで山に向かって走っているようでした。山を眺めながらの移動時間はあっという間。もっと見ていたかったな〜。

車窓から美しい山を見ていたら、パリ留学中にシャモニー=モン=ブランという、スイスとの国境の街に遊びに行った時のことを思い出しました。モン=ブランの麓の町ですが、白い山と木造の可愛い家々、カラフルな花たち…。こんなに山が美しいものかと感動しました。そこからはロープウェイに乗って標高3800メートルまで登ることができます。麓から眺める山の美しさとはまた違う山の姿に、またまた感動。その時の気持ちがふと、蘇ってきました。山の見えるところに移住するのもいいなぁ〜。。。

明日からは宮崎。Trianguloでアウトリーチとコンサートです。コンサートは2月25日(土)小林市文化会館にて18:30開演です。お近くの方は是非いらしてください!

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